リフォームセンターUEDA 佐藤 明子 課長 の記事をアップします!
ご覧下さい!
リフォームセンターUEDAの佐藤です。
少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね。
でも秋はあっという間に過ぎてしまいます。
気持ちのいい朝に、秋の雲が見られるのも少しの間ですね。
さて、先日地鎮祭に参列しました。
地鎮祭とは、これから家を建てる作業にとりかかる前の安全祈願のお祭りです。
昔から日本には八百万の神様がいると言われ、
どの土地にも神様が宿っていると考えられてきました。
地鎮祭では、その土地の穢れを清め、土地の神様を鎮めます。
様々な儀式が行われる中で私が好きなのが、四方祓い儀(しほうはらいのぎ)です。
切麻散米(きりぬささんまい)の儀とも呼ばれます。
敷地の中央や四隅に、米と塩と切木綿(代用として紙吹雪のように切った白い紙)
を撒いてお祓いをします。
こんな秋晴れの朝に、小さく切った白い紙吹雪が風に舞っているのを見ると、
八百万の神が喜んでいるように見えてきます。
私たちにとっても、これからいい家を建てるぞ!
と身を引き締める地鎮祭なのです。
おまけ
最近好きなパスタソースです。
レモンの酸味がちょうど良く、具なしパスタでもいいくらい美味しいですよ。