こんにちはハナです🌸
「ウエダの手✋」第二回目は、荒襲谷導流工取付道路外工事を終えたばかりの
土木部、K課長です!!来週は同じ現場で戦ってきたS主任のひとことインタビューも控えているので、ぜひお楽しみにご覧くださいね✨✨
この工事は、土石流などの自然災害から下流地域を守るために出来た遊砂地への導入路の拡幅に伴い、その上を通過する国道223号にかかる新橋へ取り付く道路の擁壁と盛り土を行う工事です。
土木部の実績一覧に施工後と施工前の写真をアップしましたのでこちらも併せてどうぞ⇒●
いかがでしたか?こんな手が、自然災害から暮らしを守っています。私はこのお話を聞いて施工写真を見ると、またすこし印象が違って見えました☺
K課長は、今回の現場で愛用の電卓を落として蓋が壊れてしまったそうなんですが、「まだまだ使える。長年使っていて愛着があるから大事にしたい!」と仰っていて、こんな方々が大切に自然災害へ向き合った現場、実際に足を運んでこの目で見たくなってしまいますよね…!
私は何度か転職を経験しているんですが、どの職場でも、道具を大切にする人は仕事ができて尊敬できる方でしたし、自分もそうありたいなと思います。
やっぱり道具を大切にすることが本当のプロなのだなと思った日でした✨
🌸ハナ🌸